こんにちは!
「私はカメラ好き」のブログを書いた後に中古でフィルムカメラを買ってしまった千々波です(笑)ジャーン!!!
これからどんな写真が撮れるかワクワクしております(笑)
例年より遅く梅雨が明けて、晴天が続くのはいいものの…暑い!!!
熱中症には気をつけないとですね〜。
チャリ通にはキツイ時期。
千々波は自転車を漕ぎながら歌って、気を紛らわしています(笑)
音楽を聴くのが好きな千々波は、もちろんMVを見るのも好きです。
なので今回はMVの成り立ちを調べるとともに、勝手に私の好きなMV監督について紹介したいと思います!(笑)(誰得やねん)
MVは曲を売り出すために欠かせないものとなっていますが、いつ頃からMVが作られるようになっていったのでしょうか?
調べてみると…
欧米のMVの起源は諸説ある。1960年代、テレビの音楽番組に出演できなかったTHE BEATLESが、演奏シーン(ライブ映像)およびイメージカット(創作表現)を収録・編集した映像をテレビ局に送り、放映されるに至った。それが元祖MVであるとの説が最も有名だろうか。
と書いてありました。
てっきり90年代前半くらいから普及していったのだと思っていました。
意外と長いMVの歴史…。
よく考えてみれば、
QueenのBohemian Rhapsody(70年代)
Michael JacksonのThriller(80年代)
など今もよく見られているMVはたくさんあることに気づきました。
ここまで聴かれている曲自体もすごいけど、MVもすごい。
もっと深く調べてみると、日本でMVが発展したのは80年代後半だそうです。
私が90年代前半に普及していったのだと勘違いしていたのにも納得がいきますね…。
とMVの成り立ちについてはここまで…!(笑)
ここからは勝手に好きなMV監督を紹介していきます!!
千々波の好きな音楽ジャンルに偏ってるかもしれませんが…(笑)
まず一人目は
丹下紘希さん
私が大好きなMr.ChildrenのMVを多く手掛けています。
その中でも「youthful days」のMVが特に好きです。
桑田佳祐の「白い恋人達」もコブクロの「蕾」も丹下さんの作品。
映像の色味と世界観が素敵ですよね…。
グレー、モノクロ、セピア等を基調とした、独特の色彩が特徴的。
この3つの作品が、全て同じ監督だと納得できるくらいの特徴がMVに表れています。
まだまだ沢山のMVを手掛けていらっしゃるので、調べてみてはいかがでしょうか?
二人目は
島田大介さん
Mr.Childrenの「掌」、桑田佳祐の「銀河の星屑」、ゆずの「LAND」このあたりのMVにはお世話になってます…。
Back numberの「クリスマスソング」、「高嶺の花子さん」、RADWIMPSの「君と羊と青」ら辺が有名どころでしょうか…?
こちらも映像の色味と世界観が素敵で、ノスタルジックな雰囲気が感じられるのが特徴です。
多くのCMも手掛けていらっしゃいます。
最後に三人目は
大久保拓朗さん
KEYTALKの「HELLO WONDERLAND」、THE ORAL CIGARETTESの「狂乱 Hey Kids!!」で大久保さんを知りました。
「狂乱 Hey Kids!!」のMVを初めて見た時、世界観が「HELLO WONDERLAND」に似ているな〜と思って調べたら同じ監督の作品!!
ピースとピースがはまったような感動をした記憶があります(笑)
光の使い方が特徴的で、前2人の作品に比べて、彩度高めでキラキラした作品が多くて、とてもかっこいいです…。
推しについて語ったり、布教したりするのが苦手なのでこれくらいしか書けませんが…
とりあえず見て欲しいです!!!!!(笑)
皆さんも是非、好きなMVの監督を調べてみるのはいかがでしょうか…?
もしかしたら、このMVとこのMV同じ監督なんだ!と発見があるかもしれませんし、
MVから曲を好きになるっていうこともあるかもしれません(笑)
ちなみにこのブログのアイキャッチに使っている一部のMVは、
紹介しきれなかったおすすめMVです…(笑)
ということで今回はここまで!
また次のブログで会いましょ~!!
千々波郁海
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