MARS M1 ありがたや

2023.08.04 お知らせ

最近とうか、導入して3ヶ月以上経ちますが
HollylandのMARS M1という5.5インチのワイヤレスモニターを導入しました。
何がすごいってこのモニター、3つの使い分けができるんです!
1台で送信機、受信機、モニター3つのモードを搭載しており
いろいろな撮影シーンで使用用途を変えることができます!

MARS M1の説明の前にまずはHollylandってどんな会社だろう?と思い調べてみました。
以下ブランド紹介をどこかから拝借しました。
Hollylandまたは「HollyView」は、撮影分野を中心に、
ワイヤレスマイク、ワイヤレスビデオ伝送システム、ワイヤレスインカムシステムなど、
さまざまな課題に対応したプロで便利な無線伝送ソリューションの提供を目指しています。
常にお客様のニーズやその変化に耳を傾け、
機能性、操作性や耐久性はさることながら、プロダクトデザイン、
材質研究や軽量化といった幅広い開発テーマにチャレンジし、新しい商品を創り続けています。

要は映像や音の伝送が強い会社です!
そしてHollylandの本社は深圳(シンセン)という場所にあります。
また中国!?弊社はドローン業務をしておりDJI製品を愛用しております。
進化が著しいドローン業界で追随を許さないほどトップをぶっちぎっているDJI社ですが
本社が中国なのです!
中国の技術力のもと、私たちは仕事ができているわけですね・・・しみじみ

そんなHollylandのモニターMARS M1ですが
ワイヤレストランシーバーとモニターが一体化しているんです。
ワイヤレス伝送に使用される周波数は5.1GHz〜5.8GHzで技適承認されているため
屋外でも使用が可能です。伝送距離はおおよそ150m、遅延もほとんど感じられません。
画面の輝度も1000nitと高く屋外での撮影でも映像確認ができます。
MARS M1にはSDI入力端子、HDMI入力端子、HDMI出力端子がついており、
送受信機として汎用性の高さを魅力です!HDMIのインアウトがついているので
スルーアウトももちろん可能です。SDI出力ができればなおよかったのですが・・

電源はソニーのLバッテリー(NP-F970など)に対応し、DC、Dタップも使用できることから
カメラ本体に電源供給しているVマウントバッテリーなどからも電源供給が可能です。

MARS M1と同時に同ブランドのワイヤレストランシーバーMARS 4Kを導入したので
今までカメラからHDMIの出力から有線で監督用モニターに繋ぎ、
さらに有線でクライアントモニターに出していたので、
撮影準備や撮影時のストレスがだいぶ減りました!
iphoneやipadでのモニタリングもできるので非常に便利です。

機材自体も整理され軽くなり撮影もしやすくなったとはいえ
体がだいぶ衰えてきています。2日の撮影で腰をやってしまいました。
支えがないと歩けないほど痛い時があり、人生で初めて杖を購入しました。

柔軟や基礎体力を上げないといけないのはわかっているのですが・・・
なかなか・・・やる気がおこらない・・・
今年こそは運動を!!・・・しようかと・・・思っています・・・

長くなりましたが、MARS M1信者の方がいれば
いい使い方などドシドシ教えてください!!
ではまた

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熊本を中心に九州各地で活動するデザイン会社、株式会社ジャム。
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