土木や建設会社は、なかなか一般消費者とのコミュニケーションが薄い業界でもあります。
土木であれば国や自治体。
大型開発のようにJV(ジョイントベンチャー)前提であれば、大手ゼネコンなどが顧客になるから
一般の消費者とのコミュニケーションはあまり必要なかったのです。
いままでは。
土木建設業界にかかわらず、このように今まで広報や宣伝をやってこなかった業界が
CMやWebプロモーションに投資するようになってきました。
なぜなのか?
一番大きな理由は「リクルート」です。
若者の人口が減っていく中、優秀な人材はもとより
そもそも若い人が入ってきてくれない、就職希望者がいない、そんな人材不足の世の中で
少しでも優秀な人材を確保することは、どんな企業にも喫緊の課題なのです。
若い人たちの情報摂取機会も、合同説明会頼みだったのは今は昔。
有能な人材ほどWebを使った情報摂取能力が高く
デジタルコンテンツを使った企業のPRは欠かせないものになったのです。
もちろんそれだけではなく、
総合的な企業イメージを訴求し、好きになってもらうためには
デジタルコンテンツをクオリティの高いレベルに保つことと
少なくてもいいので、社会と永くコミュニケーションをとり続けることが大事なのです。
企業イメージをいい状態で保つために
テレビCMとデジタルコンテンツを上手く使い分け
消費者と永く繋がっていくコミュニケーションが大事です。
【テレビCM】
【リクルート用パンフレット】
【リクルート用特設ホームページ】
株式会社 岩永組
お仕事のご依頼やご相談、弊社のサービス内容に関してなど、
お気軽にご連絡ください。まずはお悩み相談だけでもお待ちしています。